性病は早期発見する

性病は早期発見して治療を済ませることが大切です。病院にわざわざ検査に行きたくない人は、自宅で行う検査キットを使うと便利です。何らかの性病に感染していることが分かれば、病院に行って治療します。若い人に多い性病がクラミジアです。クラミジアは潜伏期間が長く自覚症状もほとんどないので、多くの人にうつす可能性もあります。潜伏期間の時に発見して抗生物質を服用すれば、症状が軽くなったり発症を防ぐことができます。また淋菌も潜伏期間が数週間あるため、気づかないうちにパートナーに感染させやすいです。特に女性は男性より症状が現れにくいです。淋菌は放置すると他の病気のリスクを高めるので、定期的に検査します。女性に多い性病はカンジタ症です。カンジダは元々体に存在しているカビの一種ですが、免疫力が落ちると発症してしまいます。陰部に赤みや腫れが生じて、痒みが出るなど症状が重いので、検査で悪化しないうちに発見して治療します。最近、子宮頸がんの原因とされるウイルスが注目されています。それがHPVで感染すると、将来子宮頸がんなどの悪性腫瘍になるとされ、妊娠を希望する女性がHPVの検査キットを購入しています。男性もHPVには感染することがあり、尖圭コンジロームのようなイボができます。検査では綿棒のような専用の道具で陰部を擦るだけで他の性病検査と比べても簡単です。さらに感染者数が世界でも多く、クラミジアや淋菌よりも潜伏期間が長い性病にHIVがあります。潜伏期間は数年もあります。性行為でコンドームを使わなかった経験のある人は検査しておくと良いです。ブライダルチェックとしてカップルで検査するケースも増えており、早期発見につながっています。